ねことマタタビと私 譲渡会風景

気温が下がる11月5日。
上ところコミュニティプラザで第7回譲渡会が開催されました。
いつも何かしらサブタイトルのあるきたみねこの譲渡会。
今回の「ねことマタタビと私」は企画部新人が脳汁を絞って絞って
絞り切った出がらし…
それはさておき。

当日は快晴。
だけど気温が低いので、コミュニティプラザの管理人さんが早々と暖房を付けてくれていました

この会場、とても雰囲気の良い通路があるのです。
そこにハンドメイド雑貨の出店者さんを置いたら良い雰囲気なんじゃない?
 と考えてレイアウトを決めたのですが、当日になって気付く。 通路に暖房がない…

そんな寒い中、こども縁日もやっちゃいました。

寒さを気にして管理人さんがストーブを持ってきて下さいましたが、やはり寒かったそうで。
この場を借りてスライディング土下座いたします。


開場と同時に猫ブースにはどんどん人だかりが出来てきました。

↑マルちゃん、余裕ですね!

↑タレくん、頑張れ!

↑貫禄たっぷりのキロル。

↑トム子も頑張ってる!

↑外たんたん!!会いたかったよ!!


外のキッチンカーも賑わっていたようです。



今回も、studio BREMEN様、NPO法人こばと様、湧くわく園北見事業所様のご協力を得て、
利用者様の作品の展示販売も委託させていただきました。



販売部には「おかんの手芸」や「きたみねこ応援グッズ」「オケクラフト」など、
みなさまからの応援を頂き、ありがとうございました。

販売部よ、いつもありがとう!


個人写真展もありましたね!

↑ プロフィールシート以外にもこんな工夫をされた保護主さんも。

啓発チラシもVol.3まで出来ちゃいました。
こちら、譲渡会かイベント参加時、または特定のお店でしか配布していないのでレアです(笑)


そして子猫の保護が増えている今、フードのご寄付も頂きました。
本当に助かります。

冬が間近に迫る今現在も子猫の保護が続いています。
お願いばかりですが、ご支援よろしくお願い致します



この度の譲渡会、私は別のイベントスタッフとして参加しなければならなかったので、
来客者様や各出店者様には満足にお話も出来なかったのですが、
短い滞在時間の中、カードリーディングとおりがみ心眼カウンセリングはちゃんと受けました。

その証拠写真はこちら↓

「お前、なにしてんだ。聞きたいことあったのにカウンセリング受けてるし」
と後でお叱りを受けましたが、
だって受けたかったからお呼びしたんだもーん。

これで大丈夫なのか、
この先の未来には何があるのか、
いつも不安なのです。
その不安を払拭したり、背中を押して欲しいんです。

そして今回。
お二方に見てもらってしっくりくる言葉を見つけました。

この道を行けばどうなるものか。
危ぶむなかれ、危ぶめば道はなし。
踏み出せばその一足がみちとなり、
その一足が道となる。
迷わず行けよ、行けばわかるさ。

          (アントニオ猪木)

オホーツクねこの会

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