ネコパンチDEジョート 開催風景その4

12時半を過ぎ、パン屋さんが来てませーん💦
「パン屋さんいつ来るのー?」との声もあり、外に出て電話をしてみたら
来てた、来てた。端野駅側の駐車場に(笑)


持ってくるのが大変だろうと手伝いに向かったら…
あれ、思っていたよりパン少ないね?
「猫ちゃんメインだから、パンはそんなに売れないんじゃないかと」
んなこたーない!
みんな首を長ーくして待ってますからー!

「パン来ましたー」と言いながら会場に入り、テーブルに置いた途端に
バタバタと売れ、あっという間に完売!!
私の口には入らず!!
写真も忘れた!
次は多めにお願いします;つД`)


開場後すぐに購入して、終わったら家で食べようと思っていた
favoriteさんのシフォンケーキで空腹を少し満たして、残り2時間。
頑張るぞ!


きたみねこの譲渡会は、北見市内で保護された猫のみではなく、
近隣町村からも猫のケアなどの条件を満たしていれば参加出来るのが特徴なのですが、
今回も置戸町から参加依頼があり了承した「ムッシュちょび」こと「ちょび」くん。

トライアル決定しました!!

3月に保護されて以降、ちゃんとケアしてもらっていたから参加できた初めての譲渡会で
とても優しいご家族がちょびくんを見つけてくれました。

ちょびくん、おめでとう!

そしてイノンノにも幸運が舞い降りたようです。

そして、このイノンノ。
今回、保護猫の絵画を描いてくれた蛯子陽太さんがいらっしゃった際、
ずっとイノンノの前から離れず、ずっとイノンノを見つめて。
イノンノの保護主さん曰く「イノンノが心を開いた」そうです。
(その言葉を聞いて私の中では「風の谷のナウシカ」後半でおおババ様が言った
「王蟲が心を開いておる」というセリフがリフレインしていたのは内緒)

その姿は、こちらからご覧ください。

印象的な姿でした。


阿寒湖桜猫倶楽部様からお借りした写真パネルと幸せ報告ノート。
そして飼い主募集チラシ。
後日談として、こちらのチラシをご覧になられたお客様から桜猫倶楽部様へお問い合わせがあったそうです。ありがとうございます。
ちょっとしたことでもご縁が繋がることを実感しました。



そして今回も物品のご寄付もいただきました。
募金箱にも沢山のご寄付をありがとうございました。
みなさまのご厚意を賜り、また譲渡会を開けます。

次回、目指せ来場200名!

凸凹企画部、記念撮影。
みなさまに支えられながら、次の企画も進行中です。
お楽しみに!

(終わり)

オホーツクねこの会

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